ご利用者様USER

支援への思い

しろくまケアにご興味お持ちいただき、ありがとうございます。
ヘルパーはケアをご提供する立場ではありますが、私たちがご利用者様から学ばせていただく事の方が多いと日々感じています。
ご利用者様の「なりたい姿」「その人らしさ」を知り、その方のお気持ちに合わせたスピードで支援することで、目先の変化を求めるのではなく、その方の人生がより豊かになるお手伝いができる、と私たちは考えます。
当社ではご家族様やケアマネジャー様等、日頃から連携を大切にして、体調の変化やご要望に気付いて対応できるように努めています。
これからも信頼を頂けるよう、真摯に皆さまのお声に耳を傾け、在宅生活を支えてまいります。

提供サービス

介護保険

身体介護 排泄介助、食事介助、特段の専門的配慮をもって行う調理
清拭(全身清拭)、部分浴、全身浴、洗面等、身体整容、更衣介助
体位変換、移乗・移動介助、通院・外出介助
起床・就寝介助、服薬介助
自立生活支援のための見守り的援助
生活援助 掃除・洗濯・ベッドメイク
衣服の整理・被服の補修
一般的な調理、配下膳
買い物・薬の受け取り

障がい福祉サービス

居宅介護 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護等を行う
重度訪問介護 重度の肢体不自由者又は重度の知的障がい若しくは精神障がいにより行動上著しい困難を有する者であって常に介護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援、入院時の支援等を総合的に行う
同行援護 視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人が外出する時、必要な情報提供や介護を行う
行動援護 自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避するために必要な支援、外出支援を行う
移動支援 外出の支援が必要と認められる方に対して、移動支援サービスの提供により、障がい者の自立の促進および生活の質の向上等を図ります。

出典:厚生労働省HP、大阪市HPより

Q&A

母が認知症になり、一人暮らしをしています。心配事も多いのですが、住み慣れた家で暮らしたいという母の希望もあり、訪問介護の支援を受けて現在の生活を続けられますでしょうか?
ご家族様のご心労お察しします。近年、認知症になられても一人暮らしを続ける方は増えてきています。火の不始末等、早めの対策が必要な部分はリスク管理しながら、食生活や清潔保持等の日常生活の部分は、お母さまの役割や生きがいに寄り添い、出来る部分は尊重し、必要な部分からお手伝いさせていただきます。
知的障がいを持っている18歳の息子がいます。コミュニケーションに悩みがあり、ヘルパーさんとの関係性が続かず、転々としています。しろくまケアはどういったケアを行っていますか?
言語のコミュニケーションにとらわれることなく、息子さんが何に喜び何にストレスを抱えているかをまず考えます。息子様の「なりたい姿」を考え、喜びの時間を増やし、ストレスを抱えていることを取り除く、又は軽減できるように努めます。
また移動支援などの余暇支援では余暇を楽しむだけでなく、お金の支払いや挨拶など社会活動に必要なことをヘルパーと共に学べるように支援しています。
介護保険では外出ができないと聞きます。時々近くの公園で気晴らしをしたり、買い物が好きなのでデパートで買い物をお願いできないでしょうか?
当社では自費サービスで外出支援を行っています。美容室への付き添いや、散歩、遠出の外出
等、介護保険では出来ない内容でも、ご利用者様が充実した時間を過ごせるようにご対応して
おります。
また、日頃ご訪問しているヘルパーとお出かけができるという事で評判を頂いています。
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